お知らせ

2025.08.01

【和久屋傳右衛門】

伊勢神宮の神田では、神饌のための「イセヒカリ」が育てられています。
昭和34年の伊勢湾台風にも負けなかった奇跡の稲は「イセヒカリ」と命名され、その種籾は人から人へと渡り和久傳に辿り着きました。
受け継がれた種籾は、和久傳のふるさと、丹後半島の小さな集落にある棚田に植えられます。
蟹殼を堆肥とした良質な土と、山から湧き出た清水で育てられた自然栽培米「イセヒカリ」は、丹後の白杉酒造によって醸され「和久屋傳右衛門」として生まれました。
元伊勢三社が鎮座する大江町宮川の水で漉いた手漉き和紙で包み、皆さまのもとへお届けいたします。

8月1日(金)発売
■ 2025BY ¥9,900(税込)
純米無濾過生原酒(要冷蔵)
内容量 720ml(四合瓶)
電話予約可
※20歳以上の方のみ販売させていただきます。

和久屋傳右衛門ホームページ
https://www.wakuyadenemon.jp

お問い合わせ
白 haku
075-532-0910
11:00~18:00
定休日
毎週月曜日、第2火曜日
※変則定休日あり。

2025.07.18

【7月20日(日)の販売商品及び定休日のお知らせ】

毎週日曜日は季節のお菓子やむしやしないの販売をお休みしておりますが、7月20日(日)はご用意しております。
(【おはぎ】の販売はお休みです。)

また、7月21日(月)から23(水)まではお休みを頂戴しております。
24日(木)より通常通り営業いたします。
ご不便をおかけしますが、何卒ご了承くださいませ。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ
白 haku
075-532-0910
11:00~18:00
定休日
毎週月曜日、第2火曜日
※変則定休日あり。

2025.07.10

【鱧市松】

祇園囃子が聞こえ始める頃、旬を迎える鱧。
「鱧祭」という別称がつけられるほど、京の食卓と縁の深い食材です。

毎夏、白では鱧のお弁当をご用意しております。
梅雨に脂を蓄えた鱧を、梅タレのつけ焼きと白焼で市松文様にあしらいました。
酢飯には、刻んだ冬子椎茸、酢茗荷、蓮根、ちぎり梅や実山椒を混ぜ込み、振り柚子を散らして彩り豊かに。

祇園祭ももうすぐですね。
古くより滋養食として愛されてきた鱧を、小筥でお愉しみいただけますように。

7月10日(木)発売
¥2,600(税込)
当日賞味
電話、オンライン予約可

お問い合わせ
白 haku
075-532-0910
11:00~18:00
定休日
毎週月曜日、第2火曜日
※変則定休日あり。

2025.07.09

【百の日/7月・8月定休日のご案内】

7月17日(木)は、白に堀ロー子さんをお招きする百の日です。

「白」に一子さんの「一」で、百の日。

前回の百の日は、夏の気配を感じる「芒種」の季節。
草木の緑は深みを増し、空気や大地に潤いが宿るなか、一子さんが中国十大銘茶の「黄山毛峰」と「蒙頂黄芽」という希少な新茶を淹れてくださいました。

梅雨が早々に明け、夏らしい暑さやってきましたね。
蓮の花が開き、「コンチキチン」のお囃子が聞こえると、祇園町はいっそう活気に溢れます。
白にて暑さを和らげていただけますよう、美味しいお茶をご用意してお待ちしております。
ゆったりとした時間を過ごしていただけますように。

7月17日(木)
11:00~17:00
予約不要、無料

次回百の日
8月29日(金)

お問い合わせ
白 haku
075-532-0910
11:00~18:00
定休日
毎週月曜日、第2火曜日
※変則定休日あり。

7月定休日
7日(月)、14日(月)、15日(火)、21日(月)、22日(火)、23日(水)、28日(月)

8月定休日
4日(月)、10日(日)、11日(月)、12日(火)、13日(水)、14日(木)、15日(金)、18日(月)、25日(月)

2025.07.09

【田舟】

夏至を迎え、まばゆい日差しが大地に降り注ぎます。
水田に映る空の青もすがすがしく、実りの秋に向けて穀物は成長期の真っ盛り。

白では、3種の豆を葛と寒天の中にとじたお菓子をご用意いたしました。
大納言、白小豆、青えんどう豆を彩り豊かにあしらい、笹の葉を添えて見た目も涼やかに。
つるりとした喉越しをお愉しみいただけます。

暑い日が続く毎日ですね。
季節のご挨拶として贈答用にも、ひとときの涼をご自身に届けられるのもおすすめです。

7月8日(火)発売
¥2,000(税込)
5切入、3日賞味
要冷蔵
電話、オンライン予約可

お問い合わせ
白 haku
075-532-0910
11:00~18:00
定休日
毎週月曜日、第2火曜日
※変則定休日あり。

2025.07.04

【麩すし】

おこわ風のすし飯を、おいなりさんのように利休麩で包みました。
もちもちとした食感が特徴のむしやしないです。

クミンを別添えでご用意しております。
味の変化もお楽しみください。

7月1日(火)発売
¥1,800(税込)
5個入、2日賞味
電話、オンライン予約可

お問い合わせ
白 haku
075-532-0910
11:00~18:00
定休日
毎週月曜日、第2火曜日
※変則定休日あり。

2025.06.13

【枸円】

眩しい日差しを浴びて、大切に育てられた無農薬のレモン。
たっぷりの果汁と爽やかな果肉をやわらかなゼリーに仕立てました。
お好みで蓋をしぼっていただくと、レモンの香りがいっそう引き立ちます。

再販のお問い合わせを多数頂戴しておりました季節のゼリー。
夏のひとときに涼を添えていただけますように。

6月13日(金)発売
¥2,900(税込)
3個入、2日賞味
要冷蔵
電話、オンライン予約可

お問い合わせ
白 haku
075-532-0910
11:00~18:00
定休日
毎週月曜日、第2火曜日
※変則定休日あり

2025.05.21

【百の日/6月定休日のご案内】

6月4日(水)は、白に堀ロー子さんをお招きする百の日です。

「白」に一子さんの「一」で、百の日。

若々しい緑に囲まれた卯月の百の日。
新茶の緑茶を一子さんが淹れてくださいました。
硝子の茶壺には薔薇の花が一輪。
茶杯に浮かぶ色の移り変わりと芳醇な香りを愉しみました。

日増しに深まる樹々の緑が、夏の訪れを知らせてくれます。
梅雨入り前の今だけの爽やかな季節。
美味しいお茶をご用意してお待ちしております。

6月4日(水)
11:00~17:00
予約不要、無料

次回百の日
7月17日(木)

お問い合わせ
白 haku
075-532-0910
11:00~18:00
定休日
毎週月曜日、第2火曜日
※変則定休日あり。

6月定休日
2日(月)、9日(月)、16日(月)、23日(月)、29日(日)、30日(月)

2025.05.17

【緑香】

古来より日本人に愛されてきた枝豆。
平安時代にはすでに食卓に並び、江戸時代になると枝豆売りの姿が夏の風物詩の一つだったようです。

白では枝豆を丁寧にすりつぶし、甘くしたてた枝豆餡をやわらかな求肥でお包みしました。
やさしい雨が万緑を潤すような、しっとりとした季節のお菓子です。

これからは暑さが日増しに強くなる季節。
栄養価の高い枝豆のお菓子で、滋養を養うのもおすすめです。
食の夏支度に添えていただけますように。

5月13日(火)発売
¥1,900(税込)
5個入、2日賞味
10℃以下で保存
電話、オンライン予約可

お問い合わせ
白 haku
075-532-0910
11:00~18:00
定休日
毎週月曜日、第2火曜日
※変則定休日あり。

2025.05.17

【あゆふくさ寿司】

夏の風物詩、鮎。
優美な姿や味、香りのよさから清流の女王とも呼ばれます。

すし飯に胡瓜や蓮根、茗荷、バジルを散らし、鮎と一緒に金紙卵で包みました。
澄んだ水のなかで育った鮎の内蔵は臭みがなく、上品な香りと繊細なほろ苦さをお愉しみいただけます。

今年は少し爽やかに、竹皮にお包みしてご用意しております。

5月13日(火)発売
¥1,900(税込)
当日賞味
電話、オンライン予約可

お問い合わせ
白 haku
075-532-0910
11:00~18:00
定休日
毎週月曜日、第2火曜日
※変則定休日あり。

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